こんにちは。冴です。
これからハワイ旅行だけど日焼けが心配。
あまり焼きたくないな・・・
とお考えのそこのあなたに朗報です。
以前、私は語学力を磨くためにハワイに三週間滞在し、毎日常夏の日差しを浴びてきたのですが、
帰国後に家族や友人、職場仲間に「日焼けしたね~」と全く指摘されず、むしろ「肌白いね~」と褒められた方法を包み隠さず全てご紹介します。
ちなみに私の肌は赤くなって黒くなる体質です。
まず日焼け止めはマスト
今回のハワイ留学にて使用した日焼け止めは資生堂のアネッサとニベアサン高密着ケアUVミルキージェルです。
なぜこれらを選んだのかというと「落ちにくい」からです。
汗や水に強い為、落ちにくく二度塗りの手間が省けるために厳選しました。
顔や首にはアネッサ、腕や脚にはニベアサンを塗りたくりました。
また、外出30分前の塗布を必ず行い、その上にセザンヌのUVカットフェイスパウダーをはたいていました。
ちなみに、アネッサはとても強力な日焼け止めである故、お昼頃にはお肌が乾燥しやすくなります。
そのために朝のスキンケア後にアロエ保湿ジェルを塗ってからアネッサを塗っていました。
紫外線はもちろん、お肌の乾燥も老化の原因だからね。
常に帽子をかぶって髪の毛&頭皮を守ろう
紫外線対策をするのはお肌だけでなく頭部も重要です。
資生堂のアネッサの公式サイトによると、
時に髪は、肌以上に年齢を語ると言われます。髪がパサついてツヤがなくゴワゴワとしていたら、いくら肌にシミやシワがなかったとしても、後ろ姿で実年齢より老けて見えてしまう恐れも。
髪が乾燥したり毛先がパサつく原因はさまざまですが、夏の場合、まず疑うべきは紫外線。
髪は紫外線ダメージを受けるとたんぱく質が壊され、パサつきといったトラブルが起こりやすくなります。また、同じ紫外線を浴びるのでも、(中略) 水に濡れた状態で紫外線を浴びると、毛髪の中で酸化が起き、ダメージを受けることがわかっています。
髪の内側は、肌と同じようにメラニンがあるため、紫外線をある程度は吸収することができますが、髪の表面を覆っているキューティクルにはメラニンが存在しないため、内側に比べて紫外線の影響を受けやすくなります。キューティクルがダメージを受けると、髪のツヤが失われたり手触りが悪くなってしまうので、うるおいのあるツヤ髪をキープするには、肌と同じように髪を紫外線から守ることが大切なのです。
引用元:紫外線対策サンケアブック「髪・頭皮の紫外線ダメージに要注意!日焼け対策と日焼け後のケア方法」http://anessa.shiseido.co.jp/shigaisen/hair/
以上のように、髪の紫外線対策がいかに重要かを説いています。
私の場合、つばの広い麦わら帽子を外出中はいつも着用するようにしていました。
教室内でもかぶっていました(笑)
また、スプレータイプの日焼け止めを持参し、特に紫外線の強い日は直接髪にシューっとかけていました。
これらの対策のおかげで頭皮が炎症することは全くなく、健康な青白い頭皮を保つことができました。
また、頭皮の紫外線ダメージは将来薄毛を引き起こすそうなのでこちらも参考にどうぞ
スコールもへっちゃら!晴雨兼用の日傘がオススメ
ハワイではスコール(にわか雨)が降ることは日常茶飯事です。
外出前はバリバリ晴れているからって傘をもっていかないと風邪をひいてしまう可能性があります。
ワクワクドキドキのハワイ旅行中風邪で寝込んで過ごすようなもったいない過ごし方をしないためにも晴雨兼用の日傘を日本から持ってくることをおすすめします。
現地ではあまり日傘というものは売っておらず、あったとしてもしっかりと紫外線対策できるものは少ないです。
また、現地では日傘をさしている人は少数派でしたが、私は人目を気にせず堂々と紫外線対策していました。
当時の私のメンタル鋼だったなぁ。。
効率良くUVカットできる得する日傘の選び方についてはこちらをどうぞ!
空調対策もできるUVカット付きパーカー
ハワイへ行ったことのある方ならわかっていただけると思うのですが、
ショッピングモールへ行くとどこもクーラーがガンガン冷えています。
気温の変化が激しいため体調を崩さないように何か軽い羽織っていけるものを用意することをおすすめします。
また、その羽織りものに+αとしてUVカット機能のついたパーカーが個人的にいいのではないかと思います。
今回私が実際に持って行ったのはユニクロのコンパクトUVカットパーカーです。
軽くて小さく収納でき、持ち運びしやすいので重宝しました。
ちなみにUVカットパーカーは洗えば洗うほど効果が薄れていきます。
サングラス&UVカット付きコンタクト
これも必須です。目にも紫外線対策をするかしないかで大きな違いが出ると思います。
zoffの公式サイトによると
お肌のUVケアをしていても、目に紫外線が当たると、脳が「メラニンを作れ」という命令を出してお肌がシミ・そばかすで黒くなります。目も紫外線から守ることが重要です。
引用元:zoff公式サイト「ご存知ですか?紫外線のこと」https://www.zoff.co.jp/shop/help/uv-care.aspx
また、大阪市立大学の名誉教授である井上正康先生 が監修した実験では
以上のように目に紫外線が入ることでメラニン量が増加することが証明されています。
そのため、サングラスはもちろん、サングラスだけではカバーしきれない紫外線から眼球を守るためのUVカット機能付きコンタクトレンズを着用するようにしていました。
透明レンズよりもカラコンレンズの方がUVカット率高いみたい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はハワイへの体験談を交えながら美白のコツをご紹介しました。
- 日焼け止めを塗る
- 帽子をかぶる
- 日傘をさす
- サングラスをつける
- UVカットコンタクトレンズをつける
以上のことを毎日行うだけでも常夏の紫外線に抗うことができます。
全てのことは取り入れられなくても、何かひとつでも参考になれば筆者として幸いです。
あとがきとして極論を言えば、【ハワイに行くな】ですね。(笑)
おわり!
参考文献
紫外線対策サンケアブック「髪・頭皮の紫外線ダメージに要注意!日焼け対策と日焼け後のケア方法」
zoff公式サイト「ご存知ですか?紫外線のこと」