こんにちは。冴です。
今回は人生の先輩方が青春時代を振り返って後悔した美容法についてお話を伺ったのでそれらをまとめたものをご紹介します。
将来後悔しないようにしたいな~
といった美意識の高いお考えをお持ちの方の参考になればと思っております。
日焼け対策をしてこなかった
この回答がダントツでした。
1990年代にギャル系ファッションが大流行し、健康的な日焼け肌を演出するためにこぞって積極的に紫外線を浴びる青春時代を過ごされていた方々から忠告されました。
それは日焼け対策を怠ったことです。
30年後の今になって、シミやしわ、たるみが発生し、このことを後悔しているそうです。
アメリカやヨーロッパ方面の方々の羨望の的であるように健康的な褐色肌は大変魅力的です。
しかし、将来のことを考えると過剰な紫外線を浴びることは、皮膚がんのリスクを高めてしまうこともあり、得策ではないと思います。
紫外線対策が一番のアンチエイジングであります。
毛穴パックをやりすぎた
剥がす時の何とも言い表せない快感と長時間その角栓を眺めていたい毛穴パック。
特にお年頃になるとどうしても気になって頻繁にやってしまいますよね。
しかしこちらも絶対やっちゃダメだと後世に伝えたい美容法。
美容科学者として人気を博しているかずのすけさんの著書によると、
小鼻の角栓や黒ずみに悩む女子は、毛穴汚れを一掃する洗顔料やパックなどを使いがち。しかし、これこそが悪循環なのです。
どんなに美肌にも角栓はあります。ただ、目立たないだけ。”イチゴ鼻”の人は角栓が必要以上に”巨大化”し、それに伴って開いた毛穴から飛び出して見えるのが問題なのです。
こうなった原因は洗浄力や刺激の強いスキンケアです。つまり強力な角栓パックなどは角栓を増やしているようなものと言えます。
かずのすけ著「オトナ女子のための美肌図鑑」ワニブックス
といった毛穴パックに対する厳しい指摘をされています。
一瞬の快楽が一生の後悔に。。
お鼻の毛穴・角栓のお手入れ方法についての様々な文献を読み漁りつつ、現在執筆準備しておりますのでおまちください。
眉毛を抜き過ぎた
垢抜けるためには眉毛を整えることが第一条件といっても過言ではないですが、眉毛を抜き過ぎてしまってもう生えてこなくなり、薄眉毛になってしまったといった声もあります。
また、毛穴パック同様、中毒性があるためクセになってしまっている方も多いのではないでしょうか。
そのためにも抜くのではなく、剃ったり切ったりして毛穴を壊さない工夫をしながらお手入れをすることをおすすめします。
人は何故眉毛を抜くとクシャミをするのだろうか
つけまつげをやりすぎた
つけまつげやまつエクは目元を印象的に演出するアイテムとして今や多くの方に使用されています。
しかし着脱の繰り返しによって自まつ毛が少しずつ持って行かれていき…
気付いた時には自まつ毛がほとんどなくなっていた!といった声も見受けられました。
逆に、デートや撮影の日など特別な時につけまつげやまつエクをしなかったことに後悔している声もあったのでここぞ!といったときにだけキメるのが賢明なのかもしれませんね。
まとめ
今回の記事のソースは家族、友人、職場仲間に直接インタビュー、またTwitter、YouTubeなどネット上の情報をまとめたものになります。
今回のまとめとして、
- ガンガン日焼けをしない
- 毛穴パックをやりすぎない
- 眉毛を抜き過ぎない
- つけまつげ・エクステをやりすぎない
これらが人生を先歩いている先輩方から忠告されたことをご紹介しました。
「後悔先に立たず」という言葉がありますが、おしゃれを楽しむことはもちろん重要ですが後のこともしっかり考えて取り入れようと思ったきっかけになりました。
何かひとつでも参考になれば幸いです。おわり!
参考文献
かずのすけ著「オトナ女子のための美肌図鑑」ワニブックス