【UV対策ガチ勢が教える】正しい日傘・サングラスの選び方

UV対策
この記事は約3分で読めます。

どうもアンチエイジングガチ勢の冴です。

アンチエイジングの要と言ったら紫外線対策ですよね!

将来、美魔女コンテストに出場するために私はいかなる時でもいかに日焼けしないかを意識して生活しています。

今回はそんな私が心掛けている日傘・サングラスの絶対日焼けしない選び方をご紹介します。

 日傘の選び方

もちろん晴雨兼用であれば折り畳み傘として常備できるので使い勝手が良いかと。

片手で楽々開閉できるワンタッチ式のすぐれものを昨年の夏に採用しました。

そして重要なのはなんです。

表側は白地

裏側は黒地

で作られた日傘を強くおすすめします!!!

これには理由がありまして、下のイラストをご覧ください。

便宜上、傘はピンク色にしております

白は光を反射する色

黒は光を吸収する色

としてみなさんご存知かと思われますが、これらの色の特性を上手に活かして

空から降り注ぐ紫外線を白色で反射し、壁や地面をはじめ空気中で反射した紫外線を黒色で吸収する

といったUV対策をしたことが今年の夏の紫外線から肌を守ることができた勝因でした。

中には両面黒のほうがいいんじゃない?と思う方もいるかと思います。

そう思われる方、正解です。

黒は最も紫外線を通しにくい色、だなんて言われるくらいUV対策にはもってこい!

しかし光を吸収する性質がある故、皮肉なことに熱がこもりやすいといった暑い夏には痛いデメリットがあるのです。

ですので繰り返しになりますが

無駄に熱をこもらせず、効率的に紫外線対策できる表は白地、裏は黒地の日傘を選ぶことを白肌のわたくしが強くオススメします。

サングラスの選び方

ちゃんとしっかり日焼け止めを塗っているのに肌が黒くなっちゃう…と思っているそこのあなた!

目から紫外線取り入れちゃっていませんか?

これもご存知の方もいるかとは思いますが言わせていただきますと

目から紫外線を吸収してしまうと脳の指令でお肌全体にメラニンを生成してしまうんです。

また、それだけではなく将来的に眼病を発症するリスクが高まるとも言われています。

外国人の方がサングラスをかけているのをよく見受けられるのは彼らはそれを知っているからです。

そしてこのサングラスもレンズの選び方が重要になってきます。

私が声を大にしてお送りいたします。それは!

透明なUVカット付き伊達メガネを選びましょう!!

普通は真っ黒な濃度の高いレンズを選びがちなのですが、

もうそのレンズ、時代遅れです。

何故かというと、サングラス越しに映る視界の暗さに脳が適応して瞳孔が開いてしまうことでより多くの紫外線を取り込んでしまうからです。

人間の脳ってよくできてるな~

なので透明もしくはあまり濃度の高くないものをチョイスするのが今の新常識!(笑)

まとめ

春がやってきてポカポカ気持ちがいいですが紫外線の強さも強くなる頃です。

今回ご紹介したのは表が白で裏が黒色の日傘、

そしてUVカット付き伊達メガネを選ぶことをおすすめしました!

絶対焼かないために日焼け止めクリームを塗っていることが大前提です。

でもそれだけでは少なからずメラニンを生成してしまうため、日傘・サングラスは必需品だと私は思います。

ぜひ美肌をキープするために取り入れてみてはいかがでしょうか。おわり!

タイトルとURLをコピーしました