今からできる温活の方法とその効果【平熱35℃台必見!】

アンチエイジング
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おはようございます。冴でございます。

まず結論から言わせていただきますと温活って高コスパ美容法です!

今回はもともとの平熱が35度台だった筆者が温活を始め、1か月足らずで平熱36度台に引きあげた方法とメリットをご紹介します。

平熱35度台がまずい理由

本題に入る前にまず低体温の危険性について述べさせてください。

老けます。ガンになります。

体温が36度を下回ることで活性酵素が活発化し身体を酸化させ、さらに老化スピードを加速させるといわれています。

またそれだけでなく、35度の体内環境下でがん細胞が最も活発化するともいわれています。

そのため老けないためにもガンで苦しまないためにも温活をすることをおすすめします。

温活の方法と実際に感じた効果3選

起床後に白湯を一杯飲む

ミネラルウォーターを電気ケトルで沸騰させてから飲んでいます。

飲み始めたころは苦く感じたり美味しく感じなかったりして全部飲めなかったのですが徐々に身体がデトックスされたのか今では甘く美味しく感じられるようになりました。

白湯を飲み続けてみて感じたこと

味覚が鋭くなった

白湯を飲み始めてから6,7か月経つのですが味覚が変わったことが最大の変化ですね。

お吸い物の出汁利きができるくらいにまで味覚が鋭敏になり、共に薄味嗜好になりました。

じゃ〇りこ・ば〇うけなどのスナック菓子類がとてもしょっぱく感じるようになり自然と食べなくなって健康的なメリットを感じます。

空腹感が和らぎ、リラックス効果を得られるようになった

冷たい水やお茶をゴクゴク一気飲みしていた時と比べ、温かい飲み物を少しずつ飲んだ時のほうが段違いでお腹が落ち着きます。

それだけではなく冷えた朝に温かいお湯を飲むことで「五臓六腑にしみる」感覚を味わうことができます。

食道を通り胃の中で広がっていくあのじわ~っとした温かさがリラックス効果をもたらしてくれます。

毎日しょうがを食べる

飽きないの?って思われるかもしれませんがどんな料理にも使える食材なのでなんだかんだ言って毎日食べています。

しょうがを毎日食べ続けてみて感じたこと

常に冷蔵庫にしょうががストックされているのでいつから食べ始めたのか憶えていませんがかれこれ数年間食べ続けています。

生理痛に悩まされなくなった

筆者は動けなくなるほどの生理痛に苦しんでいた時もありましたが、体温が上がり自ずと腹部が温められたからか生理前も2日目も全く痛くなくなりました。体質改善!

入浴する

40℃前後のお湯にのぼせる一歩手前まで浸かっています。

入浴を毎日してみて感じたこと

ぐっすり眠れるようになった

入浴をすることで副交感神経が優位になり身体がおやすみモードに切り替わります。

また就寝2時間前を狙って体温を上げることで就寝時には体温の低下で引き起こされる睡魔で気持ちよくスムーズに入眠することができます。

自分と向き合えるようになった

浴室での一人の時間はリラックスしながら自分と向き合える最高の時間だと思っています。

筆者はプレゼンのイメージトレーニングに勤しんだり、今日の失敗を翌日以降にどう生かせるか反省したりすることができるのでいつまでもクヨクヨすることなく気持ちを切り替えることができます。

まとめ

今回は低体温の注意喚起と改善策である温活の方法と筆者の実体験を踏まえた成果をご紹介しました。(効果については個人差がありますのでご了承ください。)

どれも簡単に始められて大きな成果を得られるものを厳選したのでぜひ一つでも参考にしていただければ幸いです。おわり!

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