深田恭子さんがなぜ老けないのかアンチエイジングガチ勢が考察する

アンチエイジング
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こんにちは、冴です。

今回は日本を代表する女優である深田恭子さんが何故歳を重ねていくにつれて美しくなっていくのかを抗老化医学の観点でまとめていきたいと思います。

髪型

深田恭子さんは茶髪ロングといった髪型が印象的ですが彼女が長年このスタイルで貫いているのは理由があると思います。

前髪をつくっている

目にかかるか、かからないくらい絶妙な長さの前髪が特徴の一つだと考えます。

前髪をつくることで目を強調することができるため、若い印象をつくることができます。

茶髪

彼女が役作り以外に黒髪にしない理由として彼女のパーソナルカラーが「イエローベース」だからと考察します。

イエローベースの方は比較的明るめの髪色の方がお肌の印象を格上げする効果があります。

また、「ブルーベース」の方は黒髪や比較的暗めのお色がお顔の印象を引き立たせるという効果があります。

ちなみにご自身のお肌がどちらなのかを調べる方法は

腕の血管が緑がかっていたら「イエローベース」、紫がかっていたら「ブルーベース」です。

巻き髪にしている

深田恭子さんのお顔立ちは曲線的なので、髪の毛を巻くことでお顔の印象をさらに際立たせる効果があります。

目の印象が涼しめの方は「黒髪ストレート」にすると印象アップ!

骨格

深田恭子さんの骨格的な特徴として「頬骨が高い」ことが挙げられます。

頬骨の高さというのは笑ったときにほっぺがポッコリする方に挙げられます。

頬骨が高いことでほっぺにお肉がつきやすいので加齢による表情筋や顔の脂肪の減少に抗うことができるのが最大のメリットであると考えました。

また、高い頬骨はアメリカやヨーロッパでは美の象徴とされており、多くの方が高い頬骨を求めているのも事実です。

たくさんのYouTuberによる頬骨を高くするマッサージ方法やメイク方法が無数に存在します。

中には頬骨が高いことをコンプレックスに思われている方もいらっしゃると思いますが、あなたの気にしている部位は世界に目を向ければ十分に武器になりえます。

冴

私も以前は頬骨の高さが嫌で仕方なかったのですが、

海外留学を機に価値観が180度ひっくり返りました。

保湿

深田恭子さんはご自身の自宅に保湿用クリームのための棚を置いてあるそうで、その棚の前を通り過ぎていくたびに保湿化粧品をお肌に塗られていたそうです。

ここまでくると流石大女優だなと思います。

お肌の乾燥は肌老化を促進する原因なので「暇さえあれば保湿する」姿勢は理にかなっていると思います。

20代にやっておくべき美容法は日焼け対策。クレンジングの時に強くこすらないこと。乾燥しないように保湿すること。この3つをきちんとやってください。放っておくとシワの原因になりますよ。

引用元:水谷雅子著「美魔女ビューティ 20歳若返る魔法のメソッド」双葉社

私も彼女の姿を見習って、洗面台を使うときにはやっす~いクリームを顔に塗りたくるよう意識しております。

冴

貧乏学生なのでいつかお高いクリームを塗りたいものです。

紫外線ガンガン浴びてるのに何故!?

深田恭子さんはサーフィン好きであることを公言しており、「2017年度 今年の顔」でグランプリに輝いた時に出演した際もこんがりと焼けた健康的なお肌が印象的でした。

また、雑誌のインタビューでは「お日様が大好きで太陽の光をたくさん浴びるようにしている」といった趣旨の発言をしていました。

冴

ええっ!こんなに焼いちゃって大丈夫!?

ととっても驚きました。

抗老化医学を勉強すると必ずと言ってもいいほど「肌老化の原因は紫外線である」と謳う論文、文献を見かけるので、アンチエイジングにおいて紫外線に肌をさらすことはご法度であると考えます。

しかし、彼女はアラフォーなのにも関わらずシミもシワもない。それはなぜか。

私が思うに彼女が美容法として公言している「ビタミンC摂取」が挙げられます。

ビタミンCの効果として、「体のサビつきの原因」ともいわれる活性酸素の発生に抗うことができます。

それだけでなく、たんぱく質と合成することにより、体内でコラーゲンを生成することができます。

活性酸素はストレスを感じたり、紫外線を浴びたり、激しい運動をすることによって発生します。

また、コツとしてビタミンCの摂取と同時にビタミンA、ビタミンEも摂ってあげることで相乗効果を発揮することができるのでおすすめです。(牧野直子監修「図解眠れなくなるほど面白い 栄養素の話」日本文芸社より)

私も習慣としてかれこれ一年半以上、ビタミンCとマルチビタミンサプリメントを摂取しているのですが、外側だけでなく内側から対策することの大切さを学びました。

また、日本人初の米国アンチエイジング学会認定医である満尾正先生の著書「食べる投資 ハーバードが教える世界最高の食事」によりますと

ビタミンDは紫外線に当たることで皮膚に合成されます。手足をなるべく出して、天気の良い日に20分、週に3回ほど日に当たるだけでも血中濃度は上がります。悪者にされてばかりの紫外線ですが、ウォーキングや日光浴など、適度に日に当たることはアンチエイジングにつながります。また、定期的に血液検査を受けて、自分自身のビタミンDレベルがどの程度なのかを知ることができます。

引用元:満尾正著「食べる投資 ハーバードが教える世界最高の食事」アチーブメント出版

といった見解もあります。

冴

紫外線は百害あって一利なしだと思っていましたが、

日に当たることも大切なのですね。

まとめ

老若男女問わずあこがれの的である深田恭子さん。

彼女が歳を重ねていくにつれてますます美しくなっていくのは以上のような秘訣があると考察しました。

  • ご自身の顔立ちにあった髪型(前髪アリの茶髪ロング)を確立されている
  • 保湿を重視されている
  • 頬骨が高い
  • 積極的に紫外線を浴び、その分ビタミンCで活性酸素を抑制している

参考文献

満尾正著「食べる投資 ハーバードが教える世界最高の食事」アチーブメント出版

水谷雅子著「美魔女ビューティ 20歳若返る魔法のメソッド」双葉社

牧野直子監修「眠れなくなるほど面白い栄養素の話」日本文芸社

岡田実子「顔タイプ診断で見つかる本当に似合う服」かんき出版

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